「コミュニケーションの芸術」 デフラグビーに注目！

みなさん、こんにちは。

今朝、「みのもんたの朝ズバッ！」を見ておりましたら、聴覚障がい者のラグビーを紹介していました。「デフラグビー」というそうです。ホイッスルも聞こえず、声をかけあうことも難しいのですが、手や指を使ってサインを送り、アイコンタクトでプレーをしているところが印象的でした。

柴谷晋著『静かなるホイッスル』新潮社、にその内容が詳しく書かれているようですので、今度購入して読んでみようと思います。

この紹介記事はこちらから。デフラグビーを「コミュニケーションの芸術」と呼んでいます。
http://www.hochokiki-benkyokai.net/news74.htm

今月は、国内初のデフラグビー国際試合「日本選抜VS豪州選抜」の試合が行われていて、あす12日は花園でトップリーグの前座チャリティーマッチとして予定されているそうです。今朝の「朝ズバッ！」にはWTB大塚貴之選手（帝京大）がインタビュー出演していました。デフラグビーに注目したいと思います。

デフラグビーについては、日本聴覚障害者ラグビー連盟のホームページを！
http://www.deafrugbyjapan.com/